予約2日目〜サイバーナイフ1日目
そんな両親に育てられた私は、素直にスクスクと育ち(心配ばかりかけてごめんって謝ってなかったっけ⁉︎)、母に言われた通り、前日の夜は居酒屋さんと知らずに入ったビジネスホテルの近くの店でゆっくり、ゆったりと夕食をとりました。
お客さんが入店する度に、
『いらっしゃいませ、お客様‼︎』
と元気よく迎えてくれる声に心地よさを感じながら、たらふくおつまみを堪能しました。
前置きが長くなりましたが、翌日。
8/9サイバーナイフの1日目。
ベッドに横たわり、私専用のマスクを装着して目をつむりました。
ちなみに、サイバーナイフはこんな感じ。
頭の上あたりで、ロボットが動く音がしていました。
目を閉じていて見えないので、マジンガーZか何かが、ウィーン…ウィーン…と動いているイメージが膨らんでしまった (^_^;)
あっという間に第一日目の治療終了 。
えっ ∑(゚Д゚) もう終わり?
治療後、国道をあっち行ったり、こっち行ったりしながら、またまた散策。
治療費としてもらった費用から後ろめたさを感じながら、秋用パジャマに、キルティングマットに、CD・MDラジカセを買いました(パパ・ママありがとう)。
ホテルへ戻ると見慣れない番号からの着歴。050から始まる電話でした。
恐る恐るかけてみると、初のサイバーナイフ治療を心配した母からでした。
痛くも痒くもなく、ただ目を瞑って30分ほど寝ているだけで終了した事を話すと、ホッとした様子。
いつも心配してくれて、ありがとう❤︎