聴神経腫瘍発見から片側顔面痙攣のまとめ①
6/12 13回目の片側顔面痙攣が起きた後の記録がないので、恐らくおさまったのだと思います。
聴神経腫瘍を発見し、放射線治療のサイバーナイフを受けてから約7ヶ月後に初めの片側顔面痙攣が起き、約3ヶ月間不規則に起こりました。
ここに至るまでの変化をブログを通して思い出したので書いておきたいと思います。
《その1》
テレビを観ている時に気付いた左耳難聴ですが、その数ヶ月〜1、2年ほど前から『あれ?』と思う時がありました。
・カラオケ中、片耳を押さえて自分の歌声を確認した時、左耳だとよく確認出来ず右耳を押さえて確認していたこと。
・周りが騒がしい場所(休日のファミレスなど)で左耳に違和感があったこと(耳鳴り?のような感じ)。
《その2》
左耳難聴に気付いてから
・右耳を下にして寝ると周りの音が聞こえづらいこと(話し声・アラームなど)
・左側から話しかけられても聞き取れないこと(声の大きさにもよりますが健常者が聞こえるくらいの声ではわかりません)。
・耳の不自由な方の気持ちがわかったこと。
仕事中(サービス業)お客様に声をかけられても気付かず不機嫌にさせてしまったり、スタッフに呼ばれても気付かず笑われてしまったり…
スタッフは悪気がないので、『ごめーん、聞こえなかった😁』で済みますが、お客様にはそうもいかず悲しい思いをしました。
そして、自分も以前は不機嫌になってしまうお客様と同じような態度をしてしまった事があったと反省し、身体が不自由な方に親切にしようと思いました。