負けるもんか! Emiの聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺の記録

聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺を患い、肋間神経痛・頻脈もある私の備忘録。

家探し

何だかその頃も不思議な気がしていたけど、いくつかの不動産屋から物件を見せてもらっていた時も、これだ!と決めた物件の諸々の打合せの時も、約束の日は三叉神経痛の痛みを見事にすり抜けていた。

 

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中古物件を購入することにしたので、ある日はリフォーム会社の人と打合せをした。

 

その時も痛みが出る事なく打合せは無事終了。

本当に不思議なんだけど、打合せの時は大丈夫なんだよね〜。

 

その後、相棒と遅めのランチを食べている時にビリッ‼️ときてしまった。

 

こうなると、痛みの恐怖にメンタルをやられてしまうので食事も残したまま、早々に帰宅。

 

 

何かにも書かれてあったのを読んだが、不思議と三叉神経痛は寝ている時には出なかった。布団の中が唯一のオアシスだった。

 

 

処方されている薬は顔面の三叉(さんさ)神経の異常な興奮を抑え、三叉神経痛の発作を軽減する作用がある。(薬名:テグレトール

 

簡単に言うと興奮すると痛む確率が上がり、興奮を抑えると痛む確率が下がる…

 

と言うことから、大好きなコーヒー(カフェイン)やコーヒーに混ぜて飲んでいたグルタミンで興奮すると痛みが出るからやめた方が賢明だとわかった。

 

 

 

実体験を元に調べ尽くして、ここに行きつけたのは本当に幸運だった。

 

痛みの恐怖から逃れたくて、手汗かきながら必死でググったもん。来る日も来る日も。

 

だいぶ本題から逸れてしまったけど…

 

私にはやらねばならぬ事が山積み。

 

・不動産屋・リフォーム会社の人との打合せ

・リフォームコストを下げるために相棒と打合せ・店回り

・引越しやさんとの打合せ

・実家通い

・引越し準備

・仕事 などなど

 

外出時は相棒がいつも付き添ってくれたから、本当に本当にとても心強かった。

 

ありがとう。相棒❤︎