痛みを誘発する要因となること(三叉神経痛)
この休み中に、長年吸っていたタバコをやめるきっかけになる痛みが走った。
この頃は、もう何をするにも恐る恐る。
食べるのも飲むのも、トイレやお風呂も、寝起きすらも全て痛みがいつ起こるかわからない恐怖にかられていた。
そして、コーヒーを飲みながらタバコを吸っていた時、鼻のつけ根〜鼻翼辺りまでを電気の流れている棒を押し当てられているような痛みが走った。
痛すぎて顔を抑えながら
『痛い!痛い!』と、なすすべもなく痛みが去るのをひたすら待つしかなかった。
汚い話で申し訳ないですが、痛さで涙と鼻水が出てきても拭うことすら出来なかった。
そしてまた、同じシチュエーションで同様の痛みが起きた。
この時は2回目だったので痛いながらも少々冷静に捉えられ、ティッシュを即座に準備して痛みの時間をはかった。その後すぐに3回目となる痛みに襲われる(3回目は確か、鼻をかんだ時に誘発されたものと思われます)。
毎回痛む時間が違うが大体10数秒間〜1分ほど。
でも、やっぱり痛くて
『痛い!痛い!なんなの?この痛み!』と呻(うめ)いた。
そして、なんとかキッチンから寝室へ移動し、布団の上で今起こったことをひたすら調べた。
そして、わかったことは
・神経痛と名のつくものに喫煙が悪影響という事。
粉末グルタミンをコーヒーに入れて飲んでいたが
・コーヒーのカフェインや、グルタミンに含まれる旨味成分が痛みを誘発してしまうという事。
と言うわけで、この日にきっぱりと禁煙しました。
グルタミンの摂取もやめ、コーヒーも一先ずこの時はやめました。