母と相棒の一週間
相棒の引越しが終わり、母と相棒の2人の生活が始まりました。
同居するにあたり、あらかじめ相棒から頼まれていたことを母に伝えました。
・二階の私と相棒の居住スペースは、自宅兼、事務所兼、筋トレジムなので、入室は夕方以降
・病院や買い物などの付き添いも夕方からならOK
・体作りの食事をしているので、食事の支度は自分でする
などなど…
ところが、今まで専業主婦として何十年もつとめ上げてきた母は、同じ屋根の下に住む相棒のために何もしないのは気が引けたらしく、せめてお茶だけでも…せめて煮物だけでも…せめてフルーツだけでも…とお盆に乗せて一階から二階へ持ってきてくれてたらしいです 笑
相棒は一人暮らしに慣れていたのでなんでも出来る人だし、私は離婚後に働きに行かなければならなかったので、家事は専業主婦の頃と同じとはいかず、息子たちにも自分で出来ることはしてもらう生活パターンへと変化しました。
この3世帯の生活パターンを説明して、これからの生活をどのようにしていきたいかを説明したところ、母は腑に落ちない点もあるようでしたが、わかってくれたようでした。
それでも、母と相棒は一緒に買い物へ行ったりしながら、仲良く一週間を過ごし…
いよいよ3回目の私たちの引越し日を迎えるのでありました。