ホルター心電図などなど
2017.4.17〜4.20
ホルター心電図の結果が出た。異常なし。
時々不整脈はあるものの、
『この位の不整脈は誰でもありますから』と医師。
そう言われてもね〜。あの死にそうに怖い体験したら、
『はい。わかりました。』
なんて、簡単に引き下がれないよ。
正直なところ、手術を経験してから考え方が変わった。たとえ検査結果に異常がなかったとしても、本人は異常を感じてる。体からのサインに、きちんと耳を傾けてあげなきゃって。
で、うだうだ言っていたら3日後に心臓の検査をする事になった。粘り勝ち❗️
当日朝、心臓検査(エコー)。午後、結果。
ギリギリのラインだけど異常なしと言われた。なんか手放しで喜べない…(-_-)…
数年前、肋間神経痛がしょっ中あった時期がある。
ある朝寝返りをうとうとしたら始まって、動いても呼吸しても痛むから、そのままの体勢で浅い呼吸をしながら落ち着くまで待った。1時間ほど経過…
なんとか仕事には行ったものの、怖くて思うように動けなかったのと、一週間ほど胸に違和感が残り、この時が一番ひどかったという話を医師にし、今回との因果関係がないかをきいた。
まず一般的に、心筋梗塞など心臓病の場合、どこが痛いか言えないらしく、『この辺…』という曖昧な感じになり、それとは反対に肋間神経痛の場合は、『ここ!』と痛みを感じた箇所がはっきり言えるらしい。
だから、心臓病ではなく胸周辺の神経痛の可能性が大きいとのこと。
ただ、これだけじゃ何故頻脈が起きたのかの理由がわからずどうしても腑に落ちない旨を話すと、
『頻脈が起こってる状態で病院へ来てもらえれば調べられます』と。
そんな殺生(せっしょう)な❗️
頻脈がいつ起こるかもわからないし、運良く病院にいるとも限らない。病院に着いた時には治(おさま)っている…絶妙のタイミングなんて無理だっつーの❗️
なんか、この医師の言葉にやるせなさだけが残る。
と言うわけで、頻脈検査をしていないからはっきりわからないが、胸の痛みと頻脈との因果関係はおそらく無関係だろうと…
ただ、母は検査結果にホッとした様子。ごめんね、心配かけて。
そして後日、更年期からきているのかな?と婦人科を受診した…