負けるもんか! Emiの聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺の記録

聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺を患い、肋間神経痛・頻脈もある私の備忘録。

不思議な縁?

2017.7.30

 

今日も相棒と海へ行った。

この夏、2人でビーチコ(ビーチコーミング)にハマっていて、浜辺で流木・貝がら・シーグラスなどを拾い集めている。

 

今日の予定は富津〜館山辺り。

数カ所を回りながらビーチコに最適な場所を探していた。

 

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※メガネくるくるしています。

 

そしたら、絶好な場所を見つけた❗️

結構シーグラスも落ちているし、しかも、海水は透き通っていてまるでプライベートビーチみたいに人がいない入江?のような所。

 

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小さく写っているのは私です。ショートパンツの裾をまくり上げて無我夢中の姿を捉えられてしまいました(ㆀ˘・з・˘)

 

こんなに澄んだ海水を見たのって、高校生の時に友人たちと神津島へ行った以来?

 

 

で、話は2週間ほど前へ戻りますが、その日もam 3時の真っ暗な中、茨城県の海へ向けて出発〜。

 

数カ所を回りビーチコ中にW.Cへ行きたくなり、入れそうな所を探し、ついでにビーチサンダルも買って海へ戻った。その途中、踏切で相棒が一時停止した時、

 

『ん?』

 

なんだか見たことがあるような…

 

今から約10年前、聴神経腫瘍が見つかりサイバーナイフ治療へ来て宿泊していたホテル近くの海へドライブがてら来た時に渡った踏切だった。

 

青い空と青い海があまりにもキレイで、車を停め海の家で軽食を買って、海を見ながら食べたっけ。

食べ終わってから、子供達を預かってくれている両親にその日の治療の話を電話したんだっけな〜。

 

あの頃は離婚直後でひとりぼっちで来たこの海を約10年後に相棒と2人で見ている事がとても不思議な感覚だった。

 

まさか、またこの場所へ来るとは思わなかったし、当たり前だけど、未来に誰かと来る事すら考えもしなかったから。

 

でも、それだけじゃなくて、相棒とは共通点がありすぎる。

 

私と相棒が辿ってきた場所はあまりにも似すぎていて、私にゆかりのある場所のほとんどが、相棒にもゆかりのある場所なのだ。

 

①例えば私が生まれる前、両親と姉はアメリカに住んでいたが、相棒も10代〜20代の頃アメリカに住んでいた。

 

②年式は違うが、その時に両親が乗ってたアメ車(インパラ)に相棒も乗っていた。

 

③私の独身時代の本籍地(父の本籍)と同市に相棒が20代の頃住んでいた。

 

④私が小学生時代に住んでいた街で相棒が商売をしていた。

 

⑤我が家の本家のある県が相棒の故郷。

 

⑥私が学生時代住んでいた街のライブハウスに相棒がよく来ていた。

 

⑦今の私の職場にも関わっている。

 

などなど…

 

 

その凄さに『何かあるのかな❓運命か⁉️』

 

なんて言っていたのを相棒は偶然だと笑っていたけど、私の実家の近くの工場と縁が出来たときは、さすがに相棒も身震いしたらしい。

 

そして、ここから約一年半後に私の姉が卒業した大学へ行こうと思っていた事がわかった。(ブログを時系列で書いているため、今は2019.4です)

 

母に話すと、

 

『絶対にご先祖様に何か繋がりがあったのよ』と。

 

相棒は笑っていたけど、私も母と同意見。ひとつふたつくらいの共通点なら珍しくはないが、パッと思い出せないくらいの共通点がある。

 

これからもこんな共通点が見つかるのかな?

 

今回の関連ブログです。

http://healthy262.hatenablog.com/entry/2018/02/03/予約3日目〜サイバーナイフ2日目