負けるもんか! Emiの聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺の記録

聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺を患い、肋間神経痛・頻脈もある私の備忘録。

子連れ女子会

2018.4.14

 

 

私の友人の中で一番若い友人に会った。

 

彼女との出会いは、かれこれ10年以上前。

その頃はまだ彼女も高校生だった。

 

その当時パートとして働いていたスーパーのアルバイトの子で彼女との年齢差は10才以上もあったのに、なんだか意気投合してよく一緒にいたな〜。

 

その彼女も今では一児の母。

出会った当時の私と変わらない年齢。

お互いだいぶ生活環境が変わったから、なかなか会えなくなったけど、今日は子連れでランチ。久しぶりに色んな話をした。

 

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『長男くんと次男くん、元気ですか?』

 

長男が祖母の肋骨のヒビを心配して声をかけてくれたり鎮痛用の塗り薬を教えてくれた事、足腰を鍛えるために足踏み機を祖母の部屋に置いてくれたこと、祖母が快適に暮らせるようリビングに除湿機を設置してくれたり休みのたびに掃除機をかけてくれること、祖父の葬儀で大泣きをしてしまったことなどを話すと、

 

『長男くんは昔から感受性豊かで優しかったですよね』

 

次男は、どんな時でも祖母に声かけはしてくれないが、そのかわり、ニコニコしながら話はよく聞いてくれるし、祖父の葬儀の時は凛としていたことを話すと、

 

『次男くんは昔からシャンとして強かったですよね』

 

と小中学生時代の息子たちのことをよく覚えてくれていた。

 

『そうだったっけ〜?』

 

と言いながらも、2人の昔のことをよく覚えてくれている人がいることが嬉しかった。

 

ランチの後は近くの公園で遊んだけど、人見知りをしたり人の中に入っていくのが苦手な友人の息子くんが私になつき、公園の見知らぬ子たちと順番に遊具で遊んでいる姿が可愛かった。

 

 

夜、次男からまたお泊まりの連絡があった。

 

あっ!誤解のないように断っておくが、マザコンとかなんとかではない。

 

祖母が朝食を作ってくれるから、手間をかけないよう連絡してくれるのだ。

 

この朝食作りが私だったら連絡など来ぬ (。-∀-)

 

なぜか祖母には優しい次男。いつもおばあちゃんを気遣ってくれてありがとね。

 

 

夜寝る時、左骨盤辺りにイヤ〜な痛み。

キューキューとした痛みがしばらく続いた。

痛みが治(おさ)まったのと眠りについたのと、どっちが先だったか…

 

全く覚えていない…ZZzzz…

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。