豆餅
2018.5.1〜2018.5.5
5/1
急に食べたくなって、豆餅を探しに浅草へGo。
明治4年創業の“桃太郎”という和菓子屋さんで買い、店先で食べたら相棒も気に入ったみたい。
豆餅って、店によって厚みと豆の量が違う。
たっぷり入っている方がダンゼン美味しい。
さっぱり塩味と豆の風味が大好き♫
我が家は豆餅が大好物。家族のお土産用も買って帰ると、たまたま休みだった長男がいて、あげたらペロリ。
次男にはLINEでお知らせ。休みだった次男も、いつの間にやら食べていたみたい。
母も寝る前に、
『懐かしい豆餅を食べさせてくれてありがとう』
と喜んでくれて良かった〜。
どこにでも売っているわけではないですが、一度、ご賞味あれ。
5/2
昨日、止まったと思ったらまた不正出血が始まった。パンティーライナーにうっすらつくくらい、すごーく薄い。
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仕事から帰ると、母の髪型が変わっていた。家から見える距離にある美容院でパーマをかけたらしい。
店の方が、この顔面神経麻痺の私をキレイと言ってくれたらしく、母娘でよろこんでしまった。
そうじゃなくても、我が子のことを褒められると親は嬉しいよね。
5/3
不正出血、昨日と同じ状態
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この間母が言った通り、休みの長男が一階の掃除をしてくれた。休みのたびに、掃除機をかけてくれるから大喜び。
今日は柏高島屋のデパ地下へ行ったら、催事でういろうが売られていた。
小さい頃、小田原に住んでいたおばあちゃんから時々もらっていて、ようかんは苦手だったけど、ういろうのモチモチ食感はとても好きだったから、懐かしくて思わず買ってしまった。
母も喜ぶと思い帰宅して、その当時のことを話しながら食べていると、小田原のおばあちゃんからもらっていたのではなく、当時住んでいた新所沢の和菓子屋さんで買っていたらしい。
ん?記憶違い?
何十年も小田原名物だと思っていた…。
5/4
お腹がシクシクして、昨日までより少し濃いめの不正出血。
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相棒と“矢切の渡し”に乗って柴又へ。
中学時代に細川たかしさんのヒット曲で知った。
まさか数十年の時を経て、相棒と来る事になるなんて…
柴又も然り。
私は洋画が好きだったから、まさか、寅さんの映画で有名な柴又へ来ることになるなんて思ってもみなかった。
でも、本当にこの歳になると下町や日本の良さが身に染みて心地よくなる。
帝釈天でお参りをして、参道を歩きながら団子・焼き鳥・味噌田楽・おでんを買って食べた。
最近、無性に豆餅が食べたい衝動にかられるので検索すると、京成高砂駅付近に豆餅を売っている店を発見!
早速行って食べてみると、豆少なめの豆餅だった。
でも、塩加減が絶妙で味はとてもよかった。
矢切の渡しの往復中、小さな綿毛がたくさん飛んでいたり、河岸には草が生えていて、その中のイネ科の植物にやられたらしく、ずっと相棒はくしゃみと鼻水に苦しんでいた…。
5/5
正午ごろ、母と車椅子で近所のドラッグストアまで買い物へ出かけた。
行きも帰りも花を見ながらポカポカ陽気のお散歩は気持ちよかったね〜。
次男が出かける時、母の日のプレゼントをくれた。
私『え?何?』
次男『母の日の』
私『笑…今日はこどもの日だよ』
次男『え?(・Д・) …母の日いつ?』
私『13日だよ』
相棒『今日は自分の日じゃん 笑笑』
次男『あはは…間違えた (-_-)…』
私『ありがとう。良い想い出になるね』
私にはスィーツアソート、おばあちゃんには柔らかいケーキを選んでくれた。
嬉しくて、美味しくて、食べている写真を送ったら、
『どんだけ送ってくんねん』
と次男…毎年ありがとうね。
(左右の口角の上がり具合が違うな〜。ちなみにマヒ側は左。そこまでしか上がりません。)
長男は仕事で、今日の風呂掃除当番、代わって〜とLINEがきた。
そのやり取りがおかしいのなんのって 笑笑
楽しい子供の日でした。
お読みいただき、ありがとうございます。