考え方の違い
2018.9.20〜2018.9.21
9/20
このところ、朝起きると手指がこわばり関節痛も伴う。
誰でも朝の起きぬけは手をグーにしにくいが、そう言うレベルではなく指をほとんど曲げられないレベル。特に右手の小指がバネ指の様に “カクン” とする。
今朝は左手が浮腫んでいて右手の指のシワ加減が明らかに違った。
むくみも痛みもこわばりも、時間が経つと楽になった。
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お彼岸のお墓まいり。
長男は疲労で行けなかった。
いつもお墓まいりセットは母が用意してくれるのだが、今日は次男が数珠を持参していてそのシッカリぶりにビックリするやら嬉しいやら。
私は未だに母を頼っているから、そんなことすら思いつかない…。
食事は坂東太郎(ばんどうたろう)。
私はここの唐揚げ定食が大好物なのだ。
身がしまっていて、塩味が効いた唐揚げがとてつもなく美味しい。
ただ、ボリュームがあるのでいつも息子たちや相棒に応援要請するが…。
それにしても、美味しくて、リーズナブルで、このボリュームは良心的だよな〜。
食後、母が相棒のお兄さん家族・お兄さんの息子さん・次男の彼女・私たちにレジ横にあったコーナーでお土産を買ってきてくれた。ありがとう。
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帰宅後、長男が預かっている猫の世話は、本人にやらせるべきだと相棒に言われ、少し口論になった。
なんで、家族が協力しちゃいけないの?
相棒曰く、私は息子に甘いらしい。
そうかな?
(そういえば、息子本人にも言われた事があったっけ。)
こんな時、本当に相棒と考え方の違いが浮き彫りになる。
相棒は、あまり人に関わらない様にするタイプ。
自分のことは自分でするという考え方。
私は、人と関わろうとするタイプ。
状況に応じて、手を差し伸べる考え方。
もう大人なんだからって言うけど、そう言う考え方が理解できない。
自営業の相棒と高齢の母は、いつも家にいる。
私は週2回仕事へ行くが、あとは家にいる。
長男と次男は、勤めていてほとんど家にいない。
長男が仕事の日は、帰宅するまで私が代わりに世話したって構わないと思うけど?
でも、もしも長男が私に甘えてこのまま飼うことになったら…と言う不安もある。
以前ブログにも書いたが、猫を飼っていた時期があり、天国に逝ってしまった後、ペットショップにいたそっくりな猫を長男が飼いたいと言ってきたことがある。
新しい猫がゲベの代わりになってしまうのは可哀想だから、悲しみが癒えたら考えようねとその時に言った。
あれから10年が経ったし…
でも、母も相棒も猫はダメだから飼えないことを含め、長男にそこの線引きを理解してもらわないとならない…
今回は心を鬼にして…
胸が痛い……………
9/21
昨夜は、ニャロの事を考えて涙が止まらなかった。
母は猫に襲われたトラウマ。
相棒は猫アレルギー。
次男は、長男を自分勝手だと言い、皆良い顔をしない。
四年前、相棒のお母さんは体調不良を訴えて入院してから間もなく亡くなった。
死因がハッキリせず、飼い猫からの猫ウィルスが原因だったかも…と言う話も持ち上がり、高齢の私の母の事を相棒は気にしてる。
そんな事もあり、なんか長男とニャロが悪者みたいにされていてとても悲しい。
長男の行いにも、ニャロの命にも罪はない。
もちろん、皆の言うこともわかる。
次男も、
『まずは、友達から預かる前に家族に相談するだろ‼️それをしていたら、おばあちゃんのトラウマも相棒さんのアレルギーもわかって、断ることができたんじゃねーの?やる事が幼いんだよ‼️』
幼いかどうかは抜きにして、この意見も頷ける。
でも、誰かに頼まれて断れない事だってある。
特に長男は、心根が優しい。優しすぎる。
だから、目の前で困っている友人も、小さな命も見捨てられなかったんだと言う事が痛いほどわかる。
今日は仕事だったから、出勤してスタッフにその事を話したら、
『誰だって断れないときあるよ』
と言ってくれたのが嬉しかった。
夜、グループLINEで友人に里親探しの協力の連絡を入れた。
どうか、ニャロを大切に育ててくれる里親が見つかりますように。
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夜、右側の下まぶたの中に白い点が3〜4つあるのを見つけた。
瞬きすると軽い痛みがある。
目を洗ったら少し楽になったけど、2週間ほど前から目頭が痒かったのと関連があるのかな?
お読みいただきありがとうございます。