りんご狩りと牛久大仏
2018.9.22〜2018.9.25
9/22
相棒の猫アレルギーが悪化して夕方病院へ行った。
一緒に行くと言ったら拒否されたけど、強引について行ったら車の中で相棒に酷いことを言われた。
猫アレルギーで辛いからパニック気味。
時々こうなると収拾がつかなくなるから、私は『それ、違うでしょ?』と思いながら聞いていたけど。
パニックにならなくても、相棒の発言には一貫性がない事が多い。
今回も、『猫アレルギーがあるけど、長男の部屋から出さなければOKだよ』と言う事だったから、長男も私もニャロが部屋から出たがっても絶対に出さなかった。
それを今日は『アレルギーがある事、わかってんだろ‼️』と。
ここまでエキサイトしていると、私が何か言っても聞く耳持たず更にヒートアップするだけだから、俯(うつむ)いたままひと言も話さなかった。
しばらくすると落ち着いたのか、謝ってきた。
自分が理不尽な事を言ったと思ったのかな?
でも、八つ当たりされて今は許す気になれない。
ただ、いつもはガーガー言ってしまう私だけど、今回は辛い思いをさせてしまったのも事実だから、表面的には『いいよ』と許したふりをした。
相棒は私の周りにはいない程のアレルギー持ち。
アレルギーがあまりない私は軽くみていたのかもしれない。
アレルギー人口が増加している昨今、もっと知識をつけなければと真剣に考えさせられた出来事だった。
9/23
朝、右目の上まぶたが腫れていた。
瞬きすると、少〜し痛いような…
夜はだいぶ良くなっていたけど、念のため、ものもらいの目薬を買ってつけた。
寝違えて首から肩にかけて痛くて上を向きにくい。
念のため、湿布を貼った。
《朝の手のこわばり解消法》
寝ている間に何度か目が覚めるが、その度にグーパーすると起床時のこわばりが軽減される。
でも、小指の第3関節は痛くて日中も痛むようになってきた。
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今日は相棒のお兄さんファミリーとリンゴ狩りへ行った。
赤い実を実らせている木々を見て思わず『可愛い〜』と言ってしまったほどステキ。
品種と食べ頃な色ともぎ取り方を教わって、いざ出陣‼️
ブルーベリー同様、甘いもの、少し酸味があるものなどなど、品種によって味が違う。
相棒のお兄さんの息子がもぎ取り専門(もうすぐ甥っ子になるので、以後甥っ子と書きます)。
もぎ取るのって楽しいもんね。
もぎ取りは男衆に任せ、私とお嫁さんでりんごをむきむき。
甥っ子はりんごが大好物らしいけど、今日は食べ過ぎて『しばらく、りんごは見たくな〜い』って。
お腹がいっぱいになったのでランチって感じでもなく、日本一大きな牛久大仏を見に行った。
そびえ立つその姿は、遠くからでも拝むことができて、お兄さんファミリーもビックリしていた。
近くで見ると怖いくらい。
昔怖がってた “大魔神” を連想させる。
この穏やかなハニワ顔が鬼の形相に変化するシーンが小さな私には怖くて怖くて、父母のお腹にギューっと顔を埋めて、耳をギューっと塞いだっけな〜。
昨夜、別の友人にもニャロの里親探しの協力要請をしたら話がトントン拍子に進み、今夜引き渡すことになった。
そのやり取りを牛久大仏を見物しながらやっていた。
それを長男に連絡したら怒り始め、
『なに勝手に決めてんだよ❗️里親を探すって俺、言ったよね。そんなに俺のこと信用できないわけ⁉️どうせニャロを早く追い出したいと思ってんだろ❗️もうこれ以上関わらないでくれ‼️』と。
長男も色々と当たっていたようで、1週間後に友人の知り合いにニャロを会わせて、大丈夫そうならそのまま里親になってもらおうと考えていたようだ。
確かに焦っていたのは事実だ。
もし、見つからなかったらどうしよう?
相棒にはアレルギーが悪化して酷い事を言われたし、辛い思いもさせたからこれ以上悪化したら…
母にも『怖い』とか『鳴き声がするとゾクっとする』と言われている。この台詞をあと何日聞き続けなければならないのか…
次男には長男のことをブーブー言われ、挙げ句の果てには『いつも、そうやって長男の肩を持つのな❗️』
と言われる。
この全てを長男は知っているのだろうか?
私が家族の間で板挟みになっている辛さを?
なんで私が母からも、相棒からも、次男からも責められ、終(しま)いには長男からキレられなければならないんだ❗️
全く嫌な役回りだ。
でも、これ以上誰も刺激したくないから、今は辛抱、辛抱。
一番大切なことは、ニャロを大切に育ててくれる里親を見つけることだからね。
牛久大仏をあとにして、我が家へお兄さんファミリーを初のご招待。
この日のために、相棒と必死こいてやりましたよ、DIY。
約10日間。断捨離をして、模様替えをして、家具やインテリアや壁紙を幾度となく買い出しに行き、家具を木目調の壁紙で貼り替えて、新調した家具を組み立てて…
朝から晩まで2人してヘロヘロになりながら頑張りました。
そして、西海岸風の部屋の完成〜。
『わぁ〜。オシャレ〜』
この言葉が聞けて、約10日間の苦労が報われたね、相棒よ。
お嫁さんと我が家の母も楽しそうにお喋りしてた。
で、この間、坂東太郎で買ったお土産を渡していた時、
『あれ?男の子だったっけ?女の子と勘違いしてごめんね』
とピンク色のラッピングがしてあるクマさんのケースに入ったピンク色のキャンディを渡していた。
誰と勘違いしたのか、小さな女の子だと思っていたらしい。またまた母の天然ボケ 笑笑
でも、目をキラキラさせ、明るい表情の楽しそうな母を見て私も嬉しくなった。
そして、少しりんごが消化されてきたから、蔵のカフェへ連れて行った。
ランチ時間から少し経っていたのでカレーしかなかったが、そのお陰で⁉️あの超美味しい牛すじカレーを皆で堪能した。
小6の甥っ子の食べっぷりときたら。パクパクと口に放り込む。
胃袋が健康なのね。
デザートは2〜3種類頼んだが、その中にりんごのデザートが❗️
でも、一口ずつ甥っ子がお母さんと食べ比べしながら『ケーキになれば食べられる』と無邪気な発言。
その後、美味しいパン屋さんへ連れて行ったが、結構売り切れていて申し訳ないことをした。
それでも、『今日の夕飯と明日の朝食の分はGETする❗️』とお嫁さん。
楽しい一日だった。
9/24
3日前から調子が悪い。夜、もう一度点眼した。
9/25
治ったみたい。
お読みいただきありがとうございます