負けるもんか! Emiの聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺の記録

聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺を患い、肋間神経痛・頻脈もある私の備忘録。

歯科とパン屋

2019.5.13

 

午前中、母と医科歯科大学附属病院へ行った。

ブログ更新久しぶりで記憶が定かではないが、多分前に書いたかな?

 

母の奥歯の具合が治療しても芳(かんば)しくなく、ここを紹介された。

 

レントゲンでも特に異常がなく先生と色々話した結果、痛み外来で診てもらうことになった。

 

その科の先生の診断は歯ではなく顎関節辺りの筋肉の凝りからきているとのこと。

 

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確かに同じ部分を先生にグリグリされても私は痛くないのに対し、母は目をギュッと瞑って『痛い❗️イタタタっ❗️』ととても痛がっていた。

 

ここを毎日揉みほぐして行きましょうと言うことで経過観察となり通院が始まった。

 

それと、どうやら母は普通の人と比べて痛みを感じやすいタイプらしい。

 

他の痛みを訴えていない部分を先生に触られても痛いと言うのだ。

 

母と住み始めて4年。

あちこち痛がったり具合が悪かったりがあまりにも多すぎる?気がしてならない。

 

初めの頃は声を掛けていたが、あまりにも同じことばかり言うので最近は聞かなくなってしまった。

 

私の場合は、昨日(数日前・1週間前・1ヶ月前などなど)と比べて痛みなどがどう変わったのか?に意識を向けるのだが、母は逆のタイプ。

 

で、『本当にぜんっ、ぜん、変わってないの?』と力強く訊ねると、『少しは良くなってるよ』と言われ、『ほら、少しだけど良くなってるんじゃん。そう言う変化に意識を向けないと、治るもんも治らないよ❗️』とプリプリと怒ってしまう…この繰り返しだ。

 

心配をして色々調べたり、病院に付き添って検査しても異常がない。にも関わらず良くならないって、本人の気持ちの問題だと思うから。

 

年齢的なものなのか、性格的なものなのか…?

 

今日の診察も同じだった…

 

皆さんはどうしているのだろうか?

親のあんなこと、こんなこと…笑

 

このあと、買い物して帰ると夫に家から車で15分くらいの所にあるテレビにも何度も出た美味しいパン屋さんへ行こうと誘われて買いに行った。

 

とても小さなパン屋さんで店内に5人ほどしか入れない。ここは、パン教室もあるらしく〝レシピを覚えてもうちと全く同じパンは作れない〟という確信のもと運営しているらしい。物凄い自信。でも、美味しい♫

 

ググって近くの公園で食べることにした。

平日の昼どき。あまり人が居なくて、ゆったりと2人でランチできる。

 

と思ったら、おこぼれを預かろうと鳩が…

あ!こっちからも鳩が…

ジワジワとにじり寄ってくる。

 

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私、鳩苦手(汗)

 

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イヤでイヤで首元がゾゾゾっとする。

あっちいけーーーー❗️

 

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まぁ、実際には何も投げていないが、ホント、あっち行って欲しい。

 

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何で私たちが移動しながら食べなきゃいけないんだーーーー❗️

 

あっちの方にはカラスもいるし、来んなよ、カラス❗️

 

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こんなに私がゾゾゾゾしてるのに、夫はな〜んにも気にせず、『うまい!うまい!』とムシャムシャ バクバク食べてる…

 

鳩とカラスがいなけりゃ最高に美味しいのにな〜。

 

お読みいただきありがとうございます。