負けるもんか! Emiの聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺の記録

聴神経腫瘍・三叉神経痛・顔面神経麻痺を患い、肋間神経痛・頻脈もある私の備忘録。

家族のためにできる事

2019.6.10

 

今日は夫と別々でお見舞いに行った。

 

夫はまだパピーのくうたんを1人にするのが気が気じゃないし、私は時間差で母のお見舞いに行けた方が安心するから。

 

母のことがすごく心配で、ずっと祈っていた。

斎藤ひとりさんや小林正観さんが勧めている言霊は、声に出して言ったほうが良いようなので、怪しまれないように極力夫と離れた場所で一人ブツブツブツブツと、

 

『ママは大丈夫。ママは治った。』

 

と繰り返した。

もちろんお見舞いの車の中では気兼ねなくやった。

 

ただひとつ気になるのは唱える言霊の内容。斎藤ひとりさんの天国言葉でも、小林正観さんのありがとうでもないから、母に効果が現れるかどうか⁉️

 

でもここは私が唱える言霊の力を信じてやるしかない!そして、潜在意識に私の思いをうまく伝えなきゃ。

 

その理由はまた別の機会に…

 

さて、母のお見舞いに行くと昨日よりも元気で声もハッキリしていてとてもホッとした。

 

今日のCTの結果は先生の都合が合わず聞けなかったが、‘’食事開始とリハビリはCTの結果次第…〟と言われていたのがOKになったとの事。

 

もしもCTの結果が芳(かんば)しくなければ、先生が無理してでも説明に来るだろうし、食事とリハビリにもOKが出なかったはず。という事は、良好と言う解釈でいいのかな?と考えたりしていた。

 

そう言えば、朝、夫から、

 

『Emiは聴神経腫瘍、長男は発達障害、お義母さんは頭を怪我して、家族の中で何人も頭に病気や障害や怪我をするって普通じゃないじゃん。一度Sさんに占ってもらったらどうかな?』

 

と言われた。

 

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夫の田舎には有名な占い師さんが2人いて、このSさんはそのひとり。昔からその地方は占ってもらう方が多く、しかも的中率が高いので、夫も事あるごとにSさんに占ってもらっていたそうだ。

 

数十年前、自営業をしていた夫の両親が新規開拓で別の仕事も始めようと思いもうひとりの方に占ってもらった時、夫の父の命に関わる事の忠告を受けた。

 

ところがその忠告を忘れてしまったのか、半信半疑に思っていたのかは定かではないが守らなかったために本当に夫の父は若くして亡くなってしまった。

 

後から夫の母が『あの時、占い師に言われていた』と後悔しながら話していたそうだ。

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『Sさんは人気があるから予約が取れるか分からないし、電話もつながるかわからないけど』

 

とSさんの電話番号を教えてくれた。

 

母を救えるなら何でもすると思っていたので、すぐに電話をかけてみると、すぐに繋がって翌朝に予約が取れてしまった。

 

夫に話すと、

 

『それ、奇跡だよ。鳥肌が立っちゃった』

 

見ると本当に夫の腕いっぱいに鳥肌が立っていた。

 

何か見えない力に導かれているような不思議な感じがした。

 

鑑定時間は1人大体15分くらいらしいので、効率よく占ってもらうために、家族の相関図と占いの内容を書き出すよう夫に言われた。

 

自分のメモ用も含め同じものを2枚作成した。

 

鑑定結果…怖いけど聞かなきゃ❗️家族のために❗️

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。