次男の誕生日に
2019.6.23
朝、母と一緒に家から一番近いスーパーで買い物。
バナナを買い忘れたことに気付き、その足でバナナを売っている薬店へ→
40分近く歩いたかな?良い運動になったね。
それと今回の事故は、足腰の弱りも関係していると思い色々調べた。
ここ数年、本人も自覚している事だが、〝つまずきやすく、足を擦って歩いている〟のが一緒に歩いている私にもよくわかる。
若い人と歩き方が違うのだ。
正常な歩き方はかかとをつき、つま先で蹴る動きの繰り返しをするのが写真でもよくわかるが、高齢者の場合、真ん中の写真の様な足の動かし方を繰り返す。
足首の関節もあまり動かず、まるで、歌舞伎の歩き方の様だ。すり足ってやつだ。
すり足歩行改善の筋力アップ体操を見つけた。
これは良さそうだ。
そして、その後にかかと落としというものを見つけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【説明】
なんでも、かかとを落としたときの刺激が骨を再生する骨芽細胞を刺激し、骨密度を改善して強い骨を作ってくれるんだとか。それだけではなく、血糖値を下げる効果もあることがわかってきたのだそう。
さらに「第2の心臓」と言われるふくらはぎの筋肉を動かすことで、心不全の予防も期待できるとのことで、やってみる価値はありそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かかと落としの方が一石二鳥に思えたので、まずはこちらから始め、おいおいすり足歩行の筋力アップ体操を付け足していこうと計画中。
ということで、今日から台所のシンクに掴まりつま先立ちの状態からかかとをトントンと落とすかかと落としをすることにした。
初日なのでまずは5回からだが、徐々に回数を増やしていく予定だ。
さて、効果はいかに。
今日一日母を見ていて、買い物に行き、車の乗り込みの時にお尻の痛みで顔を歪めることがなくなった。
私は極力、薬に頼りたくない派だけど、こんな母を見ていると上手に使用する大切さも感じた。
そして、ふくらはぎのトーレニングをやって、調子が良さそうだった。
念のため、母が寝る前に体調を聞いたら頭痛が取れず薬を飲んだみたいだった。全然そんな素振り見せなかったのに…。
でも、発する言葉や会話に気をつけなければならない潜在意識や言霊の観点から見ると、痛い・調子悪いなどは言わないにこしたことはないから、良しとしなければ。ママ!偉いね!
もし、痛い・調子悪いなどの言葉を発したとしたら、その声が耳から入り→脳に伝わり→潜在意識がキャッチし→それがずっと実現されるからね。
だから、本当は嘘でも大丈夫とか治ったと言っている方が良いらしい。
で、今日はありがとうハンドパワーを母に向けて直にやる時間が取れなかったので、母の就寝後にリビング側から寝室の母に向けてやった。
早く頭痛が取れます様に。
長男が帰宅した音が外でしたので玄関のドアを開けると、いつもより穏やかな表情。
昨日友達と遊んだからかな?
『ご飯すぐ食べる?』
『いい』
と返事も返ってきた。調子良いんだね。
今日は次男の誕生日。
一人暮らしをしていて会えないので、誕生祝いのLINEを送ったら、
このマークをくれた。
男の子って、返事がとても簡単 笑
でも、これだけでも元気でやっている様子がわかって安心した。
次男の誕生日に母が新しいことにチャレンジし始めて、長男も調子が良くって、なんか嬉しかった。
最後までお読みいただきありがとうございました。