母の痒みと発疹を治すための決心
2019.8.26〜2019.9.6
8/26
昨日に引き続き、今日もくうたんの噛み癖のトレーニングをした。
数回ドアの外に出たら、今日は私の足にしがみついてきたり、口でズボンを引っ張ったりして、
〝行かないでぇ〜〟
とやっていた。
可愛すぎる〜。賢すぎる〜。
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8/30
母の友人の話。
〝おかし〟というニックネームの友人がいた。
病気で40代の時に亡くなってしまったのだが、生前、おかしを励ますために2日に一度のペースで手紙を送っていたみたい。おかしが楽しみにしていると思って。
おかしのお母さんも、病と闘っている娘に届く手紙に感謝していたらしい。
そういえば、今は亡き母の妹の旦那さんが亡くなった後、寂しがっているだろうと妹(私のおばちゃん)に週に一度、電話をして色んな話をしていたみたい。
その数年後に、その妹も旦那さんを追うかのように亡くなってしまったのだが、妹が入院中も手紙を頻繁に送り、看病をしていた息子(私のいとこ)に読んでもらっていたみたい。母からの手紙をとても楽しみにしていたと甥っ子から聞いたようだ。
なかなかやろうと思っても、マメにできる事だはないから、そういう事を、相手の気持ちを考えて出来る母の優しさは本当にすごいな〜と思った。
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9/3
先日飲んだ売薬の風邪薬で再開してしまった母の体の痒みは、4日前に病院でもらった薬を塗っても良くならないので別の皮膚科へ行った。良くなるといいけど。
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長男が一階の掃除をしてくれた。とても助かる。
それに、おばあちゃんの体の痒みの話を聞いてくれたようで、母も喜んでいた。いつもありがとう。
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免許の更新の際に添付するよう言われた脳腫瘍の診断書を、免許センターに提出してきた。
先月末に術後検診に行った時に担当医へお願いしてきたのだが、『てんかん以外はつけなくていいんだけどな〜。こんなの初めてだよ』と言われた。
てことは、次回からは付けなくてもいいってことだね。
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今日のお散歩。
くうたんはブリタニー・スパニエルのだいきくんと大暴れ‼️
※これはだいきくんではありません。
ご近所に住んでいるドッグトレーナーさんの愛犬で、走り方もジャンプしてボールをキャッチする姿も、やる事がスマートすぎてカッコいい。
小学生の女の子(くうたん)が中高生のイケメンでスポーツマンの男の子(だいきくん)に憧れて興奮している感じ。
ずっとだいきくんの後を追いかけて走りっぱなし。時々黒柴の先輩・桜ちゃんに絡みに行っていたのは、〝だいきくん、カッコいいよ〜‼️〟って報告でもしていたのかな?相手にされてなかったけど 笑
でも、くうたんはそんなのお構いなし!
もう、楽しくて楽しくてたまらないのだ。
その小さな姿が可愛くて可愛くてたまらない、親バカな夫と私でした。
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9/6
母の発疹がひどくなり、薬疹のように大きくなって広がってしまった。
年明けにインフルエンザにかかった時に同じ状態になり、半年間、発疹や痒みと闘った末、服用していた内科と心療内科の薬をやめてから徐々に良くなり、完全に発疹も痒みも消えた。
これは、この頃、最後に行った病院の先生にも発疹と痒みの原因がわからなかったため、考えられる事をしらみ潰しにやっていく他は無いということで最初に提案してくれた方法だった。
いくつかの病院へはしごしたが、結局ハッキリした事がわからず診断も治療も一貫しない中、この方法に賭けてみるほかなかった。
すると、薬を全てやめて数週間後に、キレイに治ってしまった。
発疹と痒みが消えてしばらくした頃、心療内科からもらっていた眠剤の1種類をなかなか眠れないとの理由から再開。そして、その薬だけでは眠れなくなってきた更に数週間後にもう1種類の薬を再開し、その後、売薬の風邪薬を飲んだ際に痒みが出始め、今回のような展開に至ってしまった。
病院へ行って説明しても、痒みや発疹は、正直なところ判断がつかないものも沢山あるし、先生方の診断は私が思っていることと一致しない。
そこで、母に説明をして今回はずっと近くで見てきた私の判断に任せてもらうことにした。
今服用中の睡眠導入剤2種のうち、後から追加した薬の服用(場合によってはもう1種類も)をやめれば、発疹も痒みも必ず治るという確信が私の中にはあった。
経過を見るために写真を撮った。
これで様子を見てみようと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。