悪夢のような時間
2018.12.24〜2018.12.26
12/24
まだ本調子じゃないけど、二日間寝込んだお陰で少し体が軽くなり食欲も出てきた。
と思ったら、長男が扁桃炎で寝込んだ。
高熱が出て苦しそう。
病院は午後の方がすいてると思い近所の総合病院へ連れて行ったら、時期的なものか、凄く凄く待たされて可哀想なことをした。
そう。可哀想なんだけど、長男の事を想うと俄然やる気が湧いてきてお粥やら玉子焼きやら、色んなものを作ってしまった。
昨日まで寝込んでいたのに、やっぱり母親だね。
子供のこととなると、自分の事そっちのけになっちゃう。
早くよくな〜れ。
12/25
だいぶ体が楽になり、通常の生活が出来た。
食欲もそこそこあって食べたいと思えるようになったし、億劫だった食事の支度も “やだなぁ〜” とか、“面倒だな〜” と思わずに作ることができた。
母を歯科に連れて行った帰りに買い物をした後、ひとりで野暮用に出かけ、楽しいと思えた♫
よしよし、この調子だ。
12/26
12/21から始まった動悸。約1週間続いたままで、時々ドキドキを感じる。
それと、寝違えたみたいで左側の首筋が痛くて仕事に支障が出てしまった…
靴屋は結構ガテン系の仕事で、この時期は特に年末年始に向けてのセール用売り場作りをしたり、初売りの商材の支度をしたりと大忙しで、
“痛いよ〜。痛くていつもみたいに作業ができないよ〜”
と思いながらシンドイ仕事をこなしていると、今度は夕方、左足がこむら返り❗️
ちょ、ちょっとぉぉぉぉ〜❗️
いったーーーーーーーーい❗️
うぅぅぅぅーーーーーーー❗️
なんて、ひとり、売り場で悶えていたら、左のスネの脇もつっちゃって大変なことに‼️
うぉぉぉぉぉぉぉぉ (´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)‼️
どうする?どうする?あたしぃぃぃーーーー‼️
物凄く悲惨な状態だったけど、バックヤードの従業員用トイレへ必死で向かった。
途中すれ違うお客様や従業員には何でもない風を装いながら…
でも、『いらっしゃいませ』も『お疲れ様です』も言えない。痛くて言える状態じゃない。
トイレに入るなり、便座に座ってブーツを脱ぎ捨て、
“いたたたたたたたたたたーーーーーーーーっ”
と苦痛に耐えながらつっている足を揉んだり伸ばしたりした。
これがなかなかなもので、声が出ない痛さ。
弁慶の泣き所をぶつけた時の痛みの部類。
5〜10分くらい経ったかな?
やっと苦痛から抜け出すことができたから、ブーツを履き売り場へ戻ったけど、まだふくらはぎとスネの横は怪しい緊張感を残したままだ。
売り場には、私が上がった後の交代のスタッフが来ていて、あの凄まじい悪夢を話したら笑われた (⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎) ブーブー !笑うな!
ブーツでの作業はしゃがむときに足がしんどいから気をつけなきゃ。
お読みいただきありがとうございます。