仲間 前回の続き
どう説明したら良いか検索していたら、良さそうなものを見つけたので、前回ご紹介してみました。
あれは、作者不明ですが外国の方の書かれたものみたいです。
また何か見つけたら載せていきたいと思います。
そして、前回の続き…
オープニングスタッフのほぼ全員と初顔合わせをし、この人達がこれからの私に必要な仲間なんだと思いながら、どんな風に関わっていくのか、ちょっぴり楽しみだった。
ハッキリとした病名がわかったのは、この出会いから数ヶ月後のことで、この時は耳の聞こえにくささえも気付いてなかったけど、数ヶ月後に病気がわかりこの先何があるかわからないので、全員に病気の事を説明した。
治療のためにシフトを快く変わってくれたり、体調不良による欠勤の穴を埋めてくれたり(この後、ショッキングな出来事があり心が折れそうになります)、様々な面でフォローしてくれた。
私にとって、この仲間達との出会いはとてもとても心強く何度感謝したことか…
そして、この仲間達によって、私はとても助けられ、聴神経腫瘍という爆弾を抱えながらも、楽しく前向きに働く事が出来た。
みんな、ありがとう。