節約にご協力を
12/29 続き
数週間前から息子たちに言っていたが、母の通院や外出の付き添いを私ひとりでやるのは結構しんどいので、夜話し合いをして月曜日の内科は次男、木曜日の心療内科は長男に託した。
それと、良い歳をして一銭も家に入れてもらった事がないので生活費を入れてもらうことと、節約のお願いをした。
まずは電気代。
今までは、私も息子たちも仕事に出掛けていたのであまりかからなかったが、広い家は住み心地が良い反面、各々が部屋に散らばるし、母と夫はずっと家にいるので、特に夏と冬のエアコン使用時期は電気代が恐ろしいことになっている。
そして上下水道代。
私も家にいる時間が増えたし、母と夫は物凄く水分を摂るからトイレの回数が多い。
それに、台所や洗面台の蛇口の形が変わってしまったので、凄い勢いでジャーっと水を出しまくる人達の多い事。
途中で弱めることをせずそのままジャージャー出し続ける為、主婦としては気になって仕方がない。
物凄く参ったのは、夫のシャワーの使い方。
冷たい水だけを流すならまだしも、浴室を温めるためと称し、入る前に数分間出しっぱなしにするのだ。
これには大げんかになった。
節約以前の問題で、資源の大切さをなんとも感じていないことに驚いてしまったのだ。
更にビックリしたのは、それと同じことを年老いた母もしていたことだ。
風呂の残り湯をバケツに汲んでトイレを流していたような倹約家だった母が…❗️
長男の水の出し方ももったいな〜い❗️
ジャージャージャージャー…
もう、たまったもんじゃない。
だって、ただで捨ててるんだよ❗️
限りある資源だよ❗️
唯一、次男は彼女に鍛えられたらしく話が通じたのにはホッとしたが。
そんなこんなで、我が家の跳ね上がった公共料金は皆の意識改革によって節約になるのか否か…
乞うご期待。
お読みいただきありがとうございます。